芻霊咒祈願(藁人形による呪詛)

古代中国では、藁人形のことを芻霊(すうれい)と呼び、死者と共に葬る副葬品として用いていました。平安時代になると呪詛(じゅそ)として用いられることとなり、それはまさに神秘的、超自然的な方法によって相手に禍をもたらす方法とあいなりました。

どうしても許せない人への思い、憎しみ、怨みを、身代わりの藁人形に呪詛します。念を入れた藁人形は、お寺の棺の中に入れてお帰り下さい。代わりに霊符をお渡しいたします。

芻霊咒祈願は、横浜駅前 藁人形のお寺、観寧寺にご依頼ください。