勿忘草

日々の生活の中で見つけた忘れたくない事。備忘録。

人生は不平等、チャンスは平等

自分なりの答えが見つかった時、

それは仏と繋がった瞬間。感動したり、心が揺れた時、それが仏と繋がった時。

人には得手不得手がある

人には得手不得手がある。得手で勝負すればよい。

五感の大事

多くの人は目で見えることだけが真実だと思い込んでいる。そうではなくて、五感すべてで感じることが大事。見る、聞く、触る、味わう、臭う、これらすべて真実である。

幸運は寄ってくる

運の悪さに嘆いている人よりも、運がよくなりたいと思っている人の方に、幸運は近寄ってくる

天 時 人

チャンスは時を選らばべばならない。自分のサイコロは振るべき時に振る。

相談ができる場所があるだけ幸せなことだよ

因果応報

自分を律するために役立つ言葉…

言動の結果はすべて自分に返ってくる

陰徳陽報

人に見られていなくても誰かに認められなくても良い行いは必ず良い報いがあります

人はすべてを持つことはできない

何かを選ぶということは、何かを捨てるということ

<らんまんから>

「仏作って魂入れず」

仏だから拝むのではなく拝むからこそ仏になる。「仏作って魂入れず」肝心な最後の仕上げが抜けているたとえ。立派なお位牌を作っても惟同様。

供養とはお位牌を作って終わりではありません。亡くなってしまった方も修行は続きます。でも拝むことができません。生きている私たちが代わりに手を合わせることで仏にしていくのです。

犠牲を払っていると思ってやったことは、必ず誰かを犠牲にしている

自分を粗末にする人は他人も粗末にする。自分にきちんと責任を持つ人は他人に対しても責任を持つと。<老記者の伝言>から

日本語の文字体系は世界一難しい

ひらがな・カタカナ・漢字・ローマ字と実に4種類の文字を使分ける。それだけ日本人の感性は豊かなのだという証拠だ。だから常に感じる心を持っていたいと願う。

相手のいいところを見つけてあげる

どんなに悪い状況でもいいところを見つけてあげられる

逆転の発想。

弱い自分

弱い自分を認めると楽になる

弱い自分を認めると強くなる

自分の直感を信じて

自分の直感を信じて前に進めばいい

堂々と生きたらいい

自分のことを知っている人間が一番強い

人と違っていても堂々と生きたらいい

迷った時の行動の指針

向いているかいないかではなく

あなたがそれを

やりたいかやりたくないか

そのままでいい

そのままでいい

もがきもがき苦しんでいく中で生まれるものがある

見つかるものがある

道を究めた人の言葉は力がある 「迷わず行けよ行けばわかるさ」

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ行けばわかるさ

(アントニオ猪木氏の言葉)

歳はとっても魂が老けたわけではありません

むしろ磨かれているのです

邪霊は祓うものではなく浄化させるもの

お祓いをしても去ってくれない霊は何かを伝えているのかもしれません。子孫である私たちは心をこめて供養をし、その魂の浄化に努めましょう。慈愛の心です。

疑うよりも信じる

藁にもすがりたくなった時、疑ってかかるよりも信じることにしてみましょう。疑いからは何も生まれません。信じることによって希望が湧く。この繰り返しで私たちは生きているのです。

明鏡止水

めいきょうしすい。邪念のない落ち着いた静かな心境。何事にも動じない自分を作るために、焦らずおごらず今日やることを淡々と行い毎日を精進して過ごしましょう。

守破離

しゅはり。教えを遵守し習得する、自分の考えとして教えの意味を深める、師のもとを去りひとり立ちする。道を極めるものとして最後は自己あるのみ。

人生の基本

自分がどうしたらよいのかわからなくなって…

迷子になったときは、入り口に戻る。

これ、人生の基本。

話すことの大切さ

人と話すことは、自分を見つめなおすきっかけになります。

自分自身で気づきがないと、人は成長しません。

感動する心に仏あり

最近感動したことはありますか?昨日までのつぼみが開花していた、思いもよらぬ相手から頼りがきた…身近に起こった事、どんな些細な事でも感動することを心掛けておきましょう。心を豊かにすることは仏様のサインを受けやすくするためには必要な事です。

日々鍛錬し来るべき時に備えよ

たとえ今やっていることが地味で本当に意味がある事なのかわからなくなっても、それはきっと己を助ける。だから、焦らず、腐らず、日々鍛錬し、来るべきその時に備えよう。

霊感は誰でももっている

霊感は特別な事ではない。特別な人だけが持つ能力でもない。例えば、普段の生活の中で、「あ、なんかここ、居たくないな」とか居心地の悪さや違和感を感じた時が、つまり目に見えないモノを感じ取った時であり、つまり霊感が働いた時なのである。

仏の力は病も治す

不治の病を治してくれたのはお医者様。でもそのお医者と巡り会わせてくれたのは仏様。

早く忘れたい時は簡単で難しいことをやる

例えば不動明王のご真言 のうまくさんまんだ ばざらだんせんだ まかろしゃだそわたや うんたらた かんまん を5回言ってみる。脳みそがこちらに集中するからいつの間にか嫌なことも忘れてる。