「女の人は目標があると強い。漠然としてると自信がなくなる。」大石静・あさいちより
…たしかに。でもこの目標って、家のこと、子供の事、仕事の事だったりする。女の人って周りのことばっかり心配して、自分の事は後回しだから、いざ自分の事となるとはて?となるのよね。。
「女の人は目標があると強い。漠然としてると自信がなくなる。」大石静・あさいちより
…たしかに。でもこの目標って、家のこと、子供の事、仕事の事だったりする。女の人って周りのことばっかり心配して、自分の事は後回しだから、いざ自分の事となるとはて?となるのよね。。
「人を見て安堵したり、自分の身に起きた事と比較したりするのはやめろ。何か抱えてる奴はどっかしら生きるために無理してる。どうってことないふりをしてごまかさないとやっていけないことがある。」NHKドラマ・寅に翼より
比較(差別)して自分を保とうとする癖がつくと、すべてに自信がなくなり、物差しが自分でなく他人になってしまう
…でもたまにはしかたないでしょう?(しうん)
と教えてくれた人がいた。でも本当に弱っている時は一つも付け足すことができないのです。それをわかってあげられる人に私はなりたい。
相談するならば、やったことのない人には相談するな。批判しかしないよ。
相談するなら、経験者に聞け。やったことがある人にしかわからないアドバイスをたくさん持っているよ。
松井語録
松井語録
松井語録
NHKドラマ光る君へより
5/31 チベットの旅2日目 西寧~拉薩へ 寝台列車の旅
西寧の朝は太極拳のような集会が開かれていた。同じ洋服を着た集団だ。早朝、少し散歩してみる。ホテルの周辺はちょっとした銀行街だった。
朝食は、バイキング。なんだかおいしそうではなかったのでおかゆくらいしか食べれなかった。当然のことながら、コーヒー&パンなどというしゃれたBFは期待しない方がいい。基本中国の朝は、しっかり食べる事。コーヒーも薄くておいしくない。今日は夜寝台列車に乗る。それまで観光。ゲルク派開祖の誕生地であるタール寺を訪問。※ゲルク派はチベット仏教の4派の最大派。
気温25度。寒くはないが暑くもない。乾燥しているからか。体調は相変わらず不調。大丈夫か…私。
タール寺院は山之上。そこまでバスで行けるのに、わざわざカートに乗り換える。中国の役人が決めたそうだ。ここで金をとるために。
その後、青海蔵文化博物館に行く。ここで有名なのは巨大タンカ。
タンカ=曼荼羅のこと。途方もなく巨大、幅600メートル。
館内は写真禁止なのに、中国人は平気で撮影している。ここで日本人としての品位が問われる…とりあえず真似するのはやめておいた。
関内のトイレはきれいだが、紙がないのでかならず持参の事。まさに紙は神だ。
昼食は牛肉そば。パクチーなしにしてもらったらただの素ラーメンになってしまった。ここではなんでも牛肉牛肉と付く。普段はヤクのにくとかだから、牛は高級らしい。でも私は食べれないので悲しい。
夕方、ショッピングモールへ。この時間が一番楽しい。地のものが見れるから。アイスを買って食べてみた。普通にうまし。
夜、いよいよ鉄道の旅へ。「青蔵鉄道でいく遥かなる聖都ラサ」というツアータイトルにもなっている。青は青海省、蔵はチベットという意味らしい。20年前にはなかった鉄道だ。以前は成都からラサ空港までいきなり飛んだから高山病も続出したらしいが、この列車によって徐々に高度を上げていく。最高地点は5070M。富士山にも上ったことがないのにいきなりその上をいっている。無謀にもほどがあるが無知より強いものはない。
21:50 乗車。客のことなど全く考えない会社と中国人。たとえ新婚カップルでもベッドは離れる。するとその客はかってに席をかえるから、人のよい我々日本人が嫌な目に合う。自分の振られた寝台に中国人がのうのうといるのだ。英語も通じないし筆談も通じない。ガイドに頼んでやりくりしてもらう。私のコンパートメントは4名中3名が知らぬ男。まあ山のテントで雑魚寝は慣れているが、日本の寝台でこれはありだろうか???
具合も最高潮に悪かったので早々に寝る。