遊行僧でありたい 国境なき医師団の看護師である白川優子さんはずっと看護師である。「看護師として患者さんのそばにいるのが好きだから」という。私も住職ではなく、遊行僧でありたい。医師ではなく、看護師でいる白川さんのように。